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Undertale プレイ感想


Undertaleレビュー、開 幕 だ


・序論
 2015年に発表され、数々の賞を受賞した話題のインディーズゲーム!
 U N D E R T A L E(ズゥゥン)をプレイしたので感想書きます。
 前々から気になってたんですよね。MOTHERライクとかで。
 ふてぶてしくも、ちょっと構造に目を向けた感じの
 クリエイター気質の目線での批評気味の感想です。


・簡単な紹介
 ドット絵ライクなRPG。
 モンスターの住む穴に落ちてしまった主人公。どうしよう。
 戦闘は弾幕避けゲーの要素があって斬新。
 「誰も死ななくていいやさしいRPG」がキャッチコピー。


・父性ではなく母性を試すRPG
 男性は獲物を狩るにあたって都合のいいように、
 合理的判断や統率力といった脳機能が発達しやすいという。
 女性は育児をするにあたって繊細な感受性や他者への共感が発達しやすい。
 (これはツイッターという確かなソースでチラっと見たから間違いないです。)
 この考え方をまず前提として、
 男のRPGとして代表的なものを挙げるなら例えばドラクエ。
 DQシリーズは、レベルを上げ、装備を整え、仲間に命令を下し、
 強力なボスを倒すことを要求し、その楽しさを追求したゲーム。
 狩り、つまり父性が試されるゲーム性。
 これに対して、UndertaleはDQ的な楽しみは排除され、
 いかに敵に同調し、許していくか?父性ではなく母性を試すRPGといえます。
 Undertaleの世間の評判をチェックすると、
 RPGとしては女性人気が高いっぽい雰囲気を察知したので、
 上記の考察が間違っていないことの証左といえるでしょう(断言)


・若いうちにやるべき
 Undertaleは若いうちにやるべきゲームです。
 といっても、若すぎてRPGのお決まりを分かっていないとダメだと思うし、
 逆に高齢者にはキツいぜってわけでもないかなと思うけど。
 そこそこ弾幕を避けられるスキルは必要かもしれませんね。
 いや、もう、わかんないや!(サーバル)
 若いうちにプレイすべきだという根拠は3つ。
 まずテキストが全年齢に理解できるように書かれている(翻訳のおかげか)。
 全人類に開かれています。大人じゃなきゃわからない難解な要素はありません。
 次に、倫理観を問うストーリーである事。
 君だけの倫理観を養うんだ。
 最後にこれが重要で、メタネタが多いという事。
 次項で説明します。


・メタネタの玉手箱
 METAとは高次のこと。僕が開始10分で感じたことです。
 Undertaleという作品、既存のRPGのお決まりを俯瞰し、
 RPGに慣れたプレイヤーの常識を欺いてくるようなイベントが多く、
 初っ端から「一筋縄ではいかないRPGですよ」って言われてるみたいだった。
 序盤で提示した枠組みを壊すタイプの演出だとか、そういうのが多い。
 そういうのってラストのどんでん返しでやるもんじゃないの?
 ってネタを惜しみなくやってくるので、警戒しながらのプレイングになったけど、
 それでもなお次々に想像の上を行くギミックが飛び出し、
 「メタネタの玉手箱や~」と全盛期の彦摩呂の笑顔がフラッシュバックしました。
 メタなネタって、似たようなものを見たら「はいはいそういうのね」だけど、
 初めて体験したときのインパクトは凄まじい。だから若者に対して相性が良い。
 Undertaleの場合、ゲームとして最先端なネタを詰め込んでるんじゃないかな?
 (PCインディーズゲームってメタギミック多い印象があります。
 僕も詳しくないまま書いてて「かしわもち」「いりす」の印象で言ってる)
 Undertaleをプレイしておけば、後追いゲームが現れた時に、
 「それはもうUndertaleで見たよ」ってドヤ顔ができますよ。
 (けものフレンズ.exeの話は長くなるので省略します)
  

・顔が黄色い
 かの有名なVTuber「ミライアカリ」が実況で言ってたように、
 主人公の顔めっちゃ黄色い。これについて。
 まず、人類とは。
 人類とは、1億年から7千万年前に、地球上に最初の霊長類が現れました。
 アフリカ単一起源説というのが…
 この話は長くなるのでいいですか?
 結論を言うと、Undertaleの主人公は菜食主義。
 ベジタリアンだったのです。だから肌が黄色いのです。
 最近の言葉でいうならヴィーガンなのかもしれません。
 (ヴィーガンはそもそも家畜文化を許さない、卵も牛乳も口にしない主義です)
 野菜ジュースを飲み過ぎて肌が黄色くなった話を耳にした事はありませんか?
 Undertaleの主人公は、牛も豚も鶏も、口にしたことが無いのです。
 Undertaleはモンスターを殺すか殺さないかプレイヤーに委ねられているゲーム。
 ガンジーにもバーサーカーにもなれるゲームです。
 そんな可能性を秘めた人間が、肉を食べたことがあるはずがない。
 考えてもみてください。
 主人公は誰も殺さなかった。モンスターに気概を一切加えなかった。
 …でも実は焼肉大好きでした!!吉野家に毎日通ってます!!
 肉うめえ!給料日前だけど精肉店行こうかな!今日はもつ鍋に決まり!
 とか言い出したら、がっかりするでしょう。
 顔が黄色いのはそのためです。だからヴィーガンなのです(断言)
 キバヤシ並の超理論を展開したところでおわります。


ここからちょっとネタバレ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






・雑感

 ハートの自機を操作するってことを初見で直感で理解らされたり、
 突然重力の概念を与えられたり、とても越えられない障害物に対して
 ボタンを押しっぱなしにするとすごい高いジャンプができて、
 それに伴い枠がグイーーンって伸びたり。
 これってプログラミングのレベルで結構めんどくさい事ですからね。
 ゲームデザインの信念がプログラミングの面倒くささに対して
 揺るぎないからこそ成せる業。 作者の確固たる信念を感じる。

 ぶるどっ君とかチダルマンって何…いいよね。意味わからなくて。

 アンダインという難敵が仲間になっていく過程よかったね。
 火事が起きてフフってなった。

 地下研究所が怖くて良かった。カーテンまで進む気が起きない。

 Pラストは素直に熱かった。仲間をSAVEする。
 いいベタを貫いてくれる作品にはなにも文句を言えない。

 言うまでもなく音楽にセンスを感じます。

 敵のドットは一見、今一つ感があったけど、動きや演出で補完している。
 全体を統括するセンスがあれば、解決できるんだな。

 MOTHER2から影響を強く受けているという。それはまあわかるけど、
 プレイしてみるとどちらかというと3の印象に近い気がしました。

 アズリエルやcharaへの感情移入ができなかったんだけどどうなんでしょう。

 フラウィの「こちらを見透かしている感」良くも悪くも…という感じ。
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No Title

  • by 電解質
  • 2018/04/04(Wed)03:32
  • Edit
てすと

No Title

  • by www.linux.ca
  • URL
  • 2018/04/16(Mon)22:37
  • Edit
Well likе Mommy said, oncе we love one another and love the world that Jesus died for, that?s a form off
worship. Once we take into cpnsideration God and tɑke heed to the serm᧐n or in Sunday Ⴝchool,
that?s a approach of worshipping as a result
of wеre learning how nice God is and He likes that.

Or oncfe we sit around and inform one another what the greatеst
things about God ɑre. You knoԝ the way much yyou like listening to people say how smart or cute you boys
are? Effectively God likes when wwe speak together about how great he is.?

Daddy answered.

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